この記事の目次
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doda(デューダ)へと登録してエージェントサービスを受けるまでの流れをチェック!
まずは「本当に転職すべきなのか?」とあなた自身に問いかけてみてください。
後先考えずに決心した場合「あぁー、会社を辞めない方が良かったな」と後悔するかもしれませんよ。
もしも、決心が揺るがないのであればdoda(デューダ)の利用がおすすめです。
doda(デューダ)では求人情報の提供だけではなく、転職を徹底的にサポートしてくれるエージェントサービスが実施されています。
dodaの特徴やメリットをくわしく知りたい方は、下の記事も参考にしてみてください。
参考doda(デューダ)の特徴やメリット|口コミと評判のまとめ
以下ではdoda(デューダ)へと登録してエージェントサービスを受けるまでの流れを説明していますので、一人での転職に不安を抱えている方はチェックしておいてください。
インターネット上でサービスへと申し込む
まずはインターネット上でdoda(デューダ)のエージェントサービスへと申し込みます。
- DODA公式サイト:https://doda.jp/ へとアクセスする
- 名前や生年月日などの個人プロフィールをフォームへと入力する
- 会員ID(メールアドレス)やパスワードなどの詳細情報を入力する
- 次のページへと進んで入力した情報に間違いがないかチェックする
- 申し込みが完了した後に職務経歴書を提出(アップロード)する
上記のように登録方法は簡単で、「転職したい」と考えている人であれば誰でも利用可能ですよ。
エージェントサービスもスカウト登録も無料ですので、まずは DODA の公式サイトへとアクセスしましょう。
キャリアアドバイザーと面談を受けて求人を紹介してもらう
転職エージェントは自分で求人情報を探すのではなく、キャリアアドバイザーによるサポートやアドバイスを受けられます。
doda(デューダ)も同じで、面談の後に希望する業界や企業に関する情報提供を行い、キャリアプランニングの相談にも乗ってくれるのが特徴です。
大手のサービスなだけあり、doda(デューダ)では次のように様々な業種の求人を取り扱っています。
業種 | 求人割合 |
---|---|
メーカー | 45.7% |
IT | 17.8% |
商社 | 8.1% |
サービス | 7.3% |
広告 | 6.0% |
不動産 | 6.0% |
小売 | 5.5% |
金融 | 3.6% |
メーカーやIT系に特に強い転職エージェントですので、この業界への転職を目指している方にdoda(デューダ)はピッタリです。
応募する企業へと推薦してくれる
面談で個人の能力やスキル、キャリアプランを考慮した上で応募する企業へと推薦してくれます。
自分から企業へと直接応募することもできますが、doda(デューダ)経由とは違って以下のデメリットがありますので注意しなければなりません。
- 閲覧できる求人のうちの約12%程度しかない
- 非公開求人の中から選ぶことができない
- 求人の質はそこまで良くない
doda(デューダ)から企業へと直接推薦してもらった方が間口が広く、更に履歴書や職務経歴書など応募書類だけでは伝わらないあなたの優れた特性をメールでまとめてくれるのが大きなメリットですね。
もちろん、doda(デューダ)のエージェントサービスでは書類の添削や面接前後のきめ細かいフォローも行われていますので、何か不安点や疑問点がある時は遠慮せずにキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントへと相談してみましょう。
企業と採用面接を受ける
応募する企業へと推薦してもらった後に、採用面接を受ける形となります。
doda(デューダ)では面倒な企業とのスケジュールの調整を代行してくれますので、あなたは空いている日にちを伝えるだけでOKです。
転職サイトを使う場合は自分で手続きをしなければならず、在職したままだと中々合わせることができません。
だからといって前職を退職してから転職活動を行うと、次のデメリットがあります。
- 収入が途絶えるので生活に不安が残る
- 焦って妥協して転職先を決めてしまうことがある
- 失業の恐れから不採用になった際のストレスが大きい
- 転職活動が長引くと大きなハンデとなる
しかし、doda(デューダ)を利用すれば担当者があなたの代わりに調整してくれますので、在職したまま転職活動が可能ですよ。
内定後のアフターフォローをしてくれる
内定が決まった後も、doda(デューダ)では徹底的にアフターフォローをしてくれます。
転職先が決まって入社するまでに企業へと聞きたいことを、doda(デューダ)の担当者が代わりに確認してくれるのです。
以上のように、doda(デューダ)のエージェントサービスを利用する流れが簡単だとお分かり頂けたのではないでしょうか。
豊富な専門知識を持つ転職のプロが在籍していますので、是非一度利用してみてください。
さいごに
本当に転職すべきなのか考えてみよう
人によって現職を辞めたい理由は異なりますが、まずは本当に転職すべきなのか考えることから始めなければなりません。
入社して日が浅い人の場合、仕事を始めて次のように感じることがあります。
- 今の仕事は自分に合っていないのではないか?
- 明確な理由はないけど他の会社の方が良いのでは?
- もっと自分を評価してくれる職場があるのでは?
漠然とした理由で転職を考えている人は、もう少し今の会社に残るメリットを探してみた方が良いですね。
曖昧な気持ちで転職し、「やっぱり前の会社の方が良かった・・・」と後悔することだけは避けましょう。
しっかりと考えた上で転職を希望するならば「 DODA 」のエージェントサービスを利用してみてください。
DODA公式サイト:https://doda.jp/