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【転職活動】中途採用の採用面接フローまとめ

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面接官

「中途採用の面接って新卒採用の面接とどこが違うの?」

「中途採用の面接はどんな感じで進むの?」

 

中途採用の面接って新卒採用の面接と違います。面接で聞かれる内容や面接官が採用を判断するポイントも異なるため、対策もしっかり考えておかなければいけません。

中途採用は『面接でしっかり対応できるか』が採用される?採用されない?の重要な判断ポイントです。

 

「中途採用面接は転職活動の山場」だと言っても過言ではないでしょう。

 

それほど、合否に対する重要な要素を占めています。

ここでは、「中途採用の面接」で失敗しないように、事前に中途採用のときの面接フローを確認しておきましょう。

※会社の規模によっては、面接回数が1回で合否判定される場合もあります。今回はある程度規模の大きな会社を想定し、2〜3回の面接としています。

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新卒採用面接と中途採用面接の違い

面接官

新卒者の場合は、ある程度の人数がまとまって受ける『集団面接(グループ面接)』ってありましたよね?

中途採用面接では志望者が1人ずつ面接を受ける『個人面接』が一般的です。そして、面接時間は大体30分程度の会社が多いようです。

  • 新卒採用であった「グループ面接」が中途採用では無い

新卒採用時に重要なポイント

  • ポテンシャル採用

新卒採用で求められるのは、能力やスキルではありません。

「我が社に入社後、成長を遂げて戦力になってくれるか?」です。

いわゆる潜在的能力(ポテンシャル)をみています。そりゃあ入社後、すぐにバリバリ仕事ができるハズがありません。先輩社員に教わりながらゆっくりと確実に成長していける人材が求められています。

中途採用時に重要なポイント

  • 即戦力の採用

中途採用は基本的に「即戦力」が求められます。入社後、新卒と同じように教育して成長を待っているような人材は採用しません。

だって、成長させるなら新卒者を採用した方がいいですよね?

新卒採用なら「給与が安く」「年齢が若く」「どこの会社の色にも染まっていない」と良いことづくめなんですから。

中途採用の面接フロー

中途採用の面接回数は多くても3回です。

1次面接から3次面接までの面接ごとに「質問内容」や「評価内容」が変わってきます。

1次面接のポイント

面接官
面接内容
評価基準
現場の技術者

人事担当者

・履歴書及び職務経歴書の内容確認

・一般的な質問(退職理由等)

・応募条件等の整合取り

・受け答えがきちんと出来ているか

・協調性が備わっているかどうか

1次面接では、人事担当者が面接します。

そのため、専門的な仕事内容には触れず「書類の不備がないか」や「質問に対して明確に回答出来るか」などあなたの人となりを評価しています。

  • 清潔感がなくヨレヨレのスーツ姿
  • ボサボサの髪型
  • 面接の受け答えにシドロモドロ

会った瞬間に「うわっコイツヤバそうだわ」なんて印象を持たれたら次の面接に進むことはできません。だからこそ、最低限の身だしなみを怠らず面接に望みましょう。

2次面接

面接官
面接内容
評価基準
人事部課長

配属部門長

・前職の業務内容を詳細に渡って問われる

・応募者のスキルがどのレベルに位置するのか

・なぜ退職してこの会社へ入るのか?

・入社後のビジョン

・職場へ馴染むことが出来るか

・戦力として活躍出来るか

・人物としてのバランス感覚

2次面接は一般的にキャリア面接と呼ばれています。

あなたが今までに経験した業務内容と入社後の仕事内容に直結したことを問われます。

  • これまでのキャリア(仕事内容)をどう活かしていくのか?
  • 前職から転職することによって、どのようにステップアップしたいのか?

そして、面接官にも配属予定の部門長又は課長レベルが出席します。

この2次面接で、あなたが「自部門の戦力補強として有益か」どうかが見られます。いくら1次面接の印象が良くても業務レベルに見合わない場合は不採用となります。

3次面接

面接官
面接内容
評価基準
人事部門長

事業部長・役員

・応募者の人柄

・仕事への熱意

・ポテンシャルを図る

・会社の一員として活躍出来そうか

・社風や企業文化と応募者の方向性が一致しているか

「採用予定の部門はOK判断、あとは会社上層部へのアピールだけ」

3次面接へ進むと、技術的な内容は特に無く経営層の考えで面接されます。

  • あなたを採用することによって自社の利益へ繋がるか?

ここに全ては繋がります。会社って、慈善事業ではありませんよね?

だからこそ、あなたを採用することによって、どれだけ会社の利益となるかをアピールすることが大切です。

あなた自身が思い描いている明確なビジョン(将来目指す姿や目標)を面接官へ適切に伝えることが非常に大切となります。

 

さいごに

『中途採用面接』と言っても、そのフェーズによって面接官も違うし、質問内容及び評価基準も異なります。

まずは事前に面接の受け答えをシミュレーションしておく必要がありますね。

以上。

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