「仕事にいきたくない」って思うことありませんか?
- 日曜日の夜に憂鬱な気持ちになる
- 月曜日の朝は会社に行く足取りが重い
だれしも一度は「仕事に行きたくない」って思うことはありますよね。
しかし、毎日毎日「仕事に行きたくない」って思い悩むような方は絶対に今スグ会社を休んでください。
なぜならば、
会社はあなたのことを1ミリたりとも守ってはくれません!
だからこそ、仕事に行きたくないときは無理をして会社に行ってはいけません。
会社を休んで、肉体的・精神的な休息をしっかりと取るべきなのです。
私の実体験に基づく理由を3つまとめましたので、少しでも「仕事に行きたくないな」と思っている方は是非とも参考にしてみてください。
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この記事の目次
仕事に行きたくない時は絶対に会社を休むべき3つの理由
ゆっくりと考える時間をとることができる
元同僚は絶対に会社を休みませんでした。
仕事が出来る奴で、強い責任感を持っている頼れる同僚でした。
だからこそ、上司からは「キツイ納期」「難しい仕事」をバンバン振られていました。
でも、元同僚は必死に頑張って頑張って、歯を食いしばりながら難しくてキツイ納期の仕事をこなしていました。
口ぐせは「もう会社がツライ・・」「なんで働いているのか?分からなくなってきた・・」でした。
そんな状況でも、元同僚は一日たりとも会社を休んだことはなかったのです。
しかし、今思えば、知らず知らずのうちにじわりじわりと心にダメージを負っていたんですね。
- 無意識に涙が頬をつたう
- 見るからに元気が無くなってくる
元同僚が会社を突然辞める(出社拒否)をする直前は、ホントに見ているコッチがツラくなるような状況でした。
1日、2日会社を休んだところで、「会社に行きたくない根本的な原因」が取り除かれるわけではありません。
でも、会社を休むことでゆっくりとあなた自身の状況や環境を見つめ直すキッカケになるハズです。
会社を辞める・辞めないを考える時間を確保するためにも「会社を2、3日休む」という選択をしてみてはいかがでしょうか。
無理して会社に行っても良いことがひとつもない
仕事に行きたくないって思うときは、あなたの体が悲鳴をあげているサインなんです。
肉体的にも精神的にも限界を超えている状態で無理に会社へ行き続ければ、あなた自身が壊れちゃいますよ。
あなた自身が「頑張って」「力を振り絞って」「無理して」会社へ行ったとしますよね。
会社の同僚や上司は、あなたがどんな想いで会社に来ているか?なんて気にしません。
いつもどおりに仕事をこなしてくれることを期待されちゃいます。
しかし、無理をして出社しているような状態では周りの期待どおりのアウトプットが出せるハズがありません。
- 仕事がツライ・上手くいかない
- 対人関係が上手くいかない
無理をして会社に行くことによって、より仕事に行きたくない気持ちが膨らむことだってあります。
だからこそ、「無理をせずに会社を休む」ことが非常に大切になります。
周りの同僚や上司は大してあなたのことを気にしていません
会社を休まない人って周りのことを気にしすぎているんですよ。
- 「会社を休んだら周りの同僚から悪く思われるんじゃないか?」
- 「上司の評価が下がっちゃうんじゃないか?」
って。
そりゃあ1週間も2週間も連続で休めば「アイツ、大丈夫か?」「会社辞めるんじゃないか?」と心配されます。
でも、2、3日休んだくらいじゃ、周りはなんにも感じませんよ。
だから、「仕事に行きたくない」「仕事を休みたい」って思ったときは迷わず有給申請をして休みをとりましょう。
会社を休むことは「悪いこと」じゃない
有給休暇は法律で定められた労働者の正当な権利です
会社を休むことは決して悪いことではありません。
会社によっては多少、体調が悪いぐらいでは休めない雰囲気があります。
「風邪でも休めないあなたへ」なんてキャッチコピーで売られている風邪薬もあるぐらいですからね。
しかし、あなたは会社のために生きているわけではありません。
あなたはあなた自身のために生きているんです。
だからこそ、会社を休むことを「悪いこと」とは思わずに、正当な権利として有給休暇を取得すればいいんですよ。
まとめ
少しでも「仕事に行きたくないな」「会社を休みたいな」と思ったならば、絶対に会社を休んでください。
会社を休むことによって
- リフレッシュすることで、今の仕事を続けていく気力が湧いてくる
- 長期休暇、休職の必要があることが分かる
- 新たな仕事をするために、転職をする決意ができる
など、あなたにプラスのある一歩を踏み出すキッカケになるかもしれません。